【冷え性対策にピッタリ】梅醤番茶の作り方 - UANGO | 玄米食プログラム
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    【冷え性対策にピッタリ】梅醤番茶の作り方

    UANGOのプログラムの中でもお伝えしています「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」の作り方をご紹介します。おなかの調子を整え、体が温まるといわれる昔ながらの飲み物で、寒い季節や夏場にクーラーで冷えすぎた時、疲れたなという時にオススメです。


    材料

    ・番茶ティーバッグ・・1袋
    ・梅干し・・中サイズ1つ(または半分)
    ・醤油・・小さじ1
    ・すりおろした生姜・・小さじ1/2

    作り方

    1、梅干しとすりおろし生姜、醤油をコップの中でつぶしながら混ぜます。梅干しは塩分が苦手な方は中サイズの半分から試しください。


    2、番茶のティーバッグにお湯200ml(またはお好み)を注ぎ、番茶をつくる。(1のコップの中にティーバッグを入れてもOKです)


    3、混ぜ合わせて完成。飲みにくいと感じた時は、梅干しや醤油の量を減らして調整してみてください。

    梅醤番茶の効能

    おなかの調子を整え、体が温まるといわれます。また、胃腸など内蔵の強化、冷え対策、疲労回復に効果があると言われており、風邪をひきそうな時や頭痛や二日酔いの時などにもオススメの万能な飲み物です。
    さらに、梅にはクエン酸による疲労回復効果や代謝アップ効果、植物性乳酸菌による便秘予防効果もあります。

    時短ポイント

    しょうがを毎回すりおろすのが大変な時は、一度に沢山すりおろして、冷凍するのがオススメです。冷凍するときは、薄く板状にすると、必要量をパキッ追って使えます。

    よくある質問

    (Q)飲むタイミングは?
    (A)空腹時や食前に飲むものとされていますが、体の冷えや疲れを感じた時、かぜのひき始めなどに飲むとよいでしょう。大人だけでなく、お子さまにもオススメです。お子さまが飲む場合は薄めると飲みやすくなります。

    (Q)1日に何杯まで飲んで良いですか?
    (A)1日2杯までを目安にお飲みください。

    (Q)お茶の種類は番茶が良いですか?
    (A)胃に負担をかけてしまうカフェインの少ない、番茶がおすすめですが、他のお茶でも大丈夫です。

    最初は飲みにくい、苦手と感じてしまう方も多い「梅醤番茶」ですが、健康に良いスープと思って毎日飲むと身体が内側からキレイになっていきます。ぜひご家庭で試されてください。